機動戦士ガンダム0080

主人公の涙の意味に誰も気付かず、
カメラは近づいてくれなくて宇宙の果てまでトラックバックしてしまい、
そのうえ明るいBGMまで流れ出すEDはいつ見ても後味が悪くて素敵。
脚本の山賀博之氏は王立宇宙軍でも同じ状況を上手く描いていたけど、
高山監督のドライな演出がそれを引き立ててるなー、説教臭くなりそうな所で止めてるところとか。
あと一話と四話のラストカットの対比が良い。