今のオタクといえば何かと消費タイプが持ち出されるけど
第三世代の中には第一・二世代を目指していたが落ちぶれたオタク
げんしけんみたいになりたくなかったオタクが少なからず存在し
そういった輩は同年代のヌルさに我慢がならない
かといって前の世代と渡り歩くには知識が足りないという可哀想な板挟みにあっているのです。
だから篠房六郎氏のげんしけん同人誌は、今のオタクの中で篠房氏が違和感を感じているその状況自体
リアルなオタクサークルを表現していると感じた次第であります。


岡田斗司夫氏がオタクイズデッド宣言をしたとき
かつて神の領域だったオタクもこれからは一般人の活動の舞台としていつでもやめれる、くだらない趣味となるでしょう。
と思い浮かんだけどあってるのか分からない。