サークル新歓コンパ

新歓コンパなのにサークルの知将である副幹事長と山本寛氏についてのトーク
らき☆すたの本編」自体が作品内に他作品のパロディーを含むメタアニメであるが
さらにその「らき☆すたの本編」をメタ視する「らっきーちゃんねる」があり
白石みのるの存在によって、それをもメタ視するスタッフの存在を容易に想像せしめる構造になっていて
意味の無いメタゲームの繰り返しなのだ。というのがなるほどーと思った。
個人的には、3話の委員長が手前に歩いてくる図書館のカットの
「あんなにカメラ引いてて、手前の机やキャラが背景じゃなくセルとして描かれている意味分かるよねぇキミィ」
みたいな視聴者を挑発しているような演出が好きで
さらに「分かってるぜおれー」みたいな視聴者にすら足払いをかけるようなトリックを挟んでくるのがたまらないんだよー。
と言ったら、そんな気持ちの悪い見方をするのはお前くらいだと返された。