コメットさん☆

26話で星力に依存する姉弟を入れるところがコメットさん☆らしいのかな。
星力はまわりに元気を与えてくれるものの象徴で
そういったものとかけ離れて暮らしているおれはどうなるんだよーコメットさーん！
とゼツボーしていたが、31話は気付かないうちにみんな星力に助けられているんだよ的なオチで安心した。
そうかーおれも星力が使えたのかー。
コメットさん☆ではズレとか誤解などを好意的に扱われていて、そういうのが作品の雰囲気もつくりだしてるんだろーなー。
作品自体も矛盾というか、同人誌がつくりやすそうな感じだし。
あとボンヤリ見てたら、横の構図を意識したカットが多いように思えた。
コメットさんの頭が横の線と被るように配置されているのに対して
大人たちは線を飛び出した形で、子供たちはその線より下に頭があるカットが多い気がして
コメットさんが成長過程にあると表現してるのかなーと思ったがただの勘違いかも。

あーあとケースケが輝きをなくした理由が自分の考えたのと全く違った。
コメット「ケースケ、どうして海が嫌いになっちゃったの？」
ケースケ「じ、実は船に乗せてもらおうとしたときに・・・」

ケースケ「ウォッシングOK クッキングOK プリーズ」
外国人「アーユーファッキングOK？」
ケースケ（ファッキングってどういう意味だっけ？ まぁいいや）
ケースケ「OK！ OK！ ファッキングOK！」
外国人「カモーン！」

ケースケ「という訳なんだよ、英語の勉強さえしていればあんなことには・・・」
コメット「どういう訳なの、よく分かんない」
ラバボー「つまり尻の穴を突かれて男としての自信を失ったってことダボ」
コメット「それなら私がどうにかしてあげる。ヌキビトさんたちー」
　ペンダントがいやらしい形に変わる
ヌキビト「ヌキヌキしますですの〜」
なんかもう同人誌でやられてそうなネタだな。ケースケが乗せてもらった船の外国人は明らかにゲイだよね。

あーそれと、コメットさんの書いた手紙の字がキレイでガッカリ。
コメットさんは「ぬ」と「む」を間違えたり、みそ字を操るタイプだと思ってたのに！
まぁ使われていた文字がすべてひらがなだったからいいや。