アタックNO1とサインはVとおじさん

少女漫画の演習では、発表であらすじ紹介だけする人や面白かったですと感想を話す人など
ある意味凄かったんだけど、会社をリタイアして大学へ戻ってきたオジサンは違った。
「アタックNO1」と「サインはV」の違いについて時代背景を交えての考察。
社会人を経ただけあって分かりやすく、かつ的確な指摘を繰り広げ
さらに本人のものであろう連載当時のマーガレットまで持ってくるという熱の入れよう。
もしや夏目漱石の孫なのでは? と疑ってしまうほどだったが
結論は「アタックNO1」の鮎原こずえの方がキャラ造詣がエロい、というものだった。
たしかにそうだ、納得。でもオジサン若かりしころ鮎原こずえでヌいてただろと質疑応答で言えるわけがなかった。
金田伊功specialにも鮎原こずえでてたな。当時かなりの萌えキャラだったんだろうか。